©BOKURATOSHIGOTO, Inc
TOPJOURNAL 〉ひとりじゃできないことだから

ひとりじゃできないことだから

2026.09.13

こんにちは。僕らと仕事の平尾です。

人との距離感や間合いって
簡単そうで難しいですよね。
特に仕事上ってなると。

私は職種的には裏方に属するので
仕事の上ではクライアント企業様と
直接交渉することがメインではありませんが、
だからこそ
プロデューサーや営業の役割って
すごいなぁ、大変だなぁ、
自分ではなかなか出来ないなぁ…
なんて感じることも多いんです。

トークで表現するより
それをデザインを通して
アウトプットされたもので
表現したほうが、より伝えやすい。
そう思ってしまう節があります。

ただ、これはある意味
自分本位な思考でもあって。
「なぜこの表現なのか」
「どうしてこのアウトプットなのか」
そこはきちんと言葉で
説明できるようにしておく必要があります。

そのためにも営業サイドとの連携や、
場合によっては自ら前に出て
クライアント企業様と
コミュニケーションすることも大切。
いちグラフィックデザイナーの
領域を越えはじめた頃から
自然とクライアント様との打合せや
会議の席に同席することが多くなり、
そんな当たり前のことに気づきました。

デザインを提示して
「あ、そうそう、こういうこと!」と
相手のモヤモヤが一気にクリアになって
案件進行がスムーズになることもあれば
「いやぁ全然理解してないね、こんなデザインでは」
というリアクションに対して
冷や汗をかきながら説明する場面も…。

求められる最適解に対して
たくさんの意見を伺って
それをデザインに昇華して
ひとつのアウトプットに導いていく。

その作業が頭でっかちになると
画一的なつまらないアウトプットになるし、
逆に自分の感覚だけで咀嚼しても
独りよがりなアウトプットしか生まれない。

自分の考えを伝えることも大切だし、
誰かの考えを受け取ることも大切。
その間を行ったり来たりしながら、
少しずつデザインに落とし込んで
答えに近づいていく過程を楽しむ。

たぶん仕事って、
自分の得意なことだけでは完結しないんですよね。
自分が苦手なことを、得意な誰かがやってくれる。
逆に、自分の得意なことで誰かの仕事を前に進める。

なぜなら、
最適解を見つけ出すってことは、
ひとりじゃできないことだから。

平尾 浩之

この記事を書いた人

平尾 浩之

HIRAO HIROYUKI

CREATIVE DIRECTOR/DESIGNER

広告代理店でアートディレクターとして企画・制作に従事後、事業会社で販促クリエイティブを担当。異業種からデザイン業へ転向した経験を強みに、現在は「僕らと仕事 Inc.」で、クリエイティブディレクター/デザイナーとして、事業理解と対話を起点に情報整理からビジュアル設計まで一体的に担う。

CONTACT, 僕らとつながる

To a good connection.

同意する

当サイトではCookieを使用します。Cookieの使用に関する詳細は「プライバシーポリシー」をご覧ください。